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武蔵野樹林カフェで『お月見を彩る灯籠づくり』イベントを開催します!

6月に「武蔵野の物語をめぐるお店”武蔵野樹林カフェ”」さんと「書道とお茶を通じて季節を楽しむユニット“書と茶”」さんと協働で開催したイベント、「自然の中で日本茶と書道体験」に続き、
書道体験企画第2弾として「秋の夜長を楽しもうお月見を彩る灯籠づくり」のイベントを開催します!

イベントは、今回も埼玉県所沢市に昨年10月にオープンした武蔵野樹林パーク内の武蔵野樹林カフェさんで開催。

武蔵野樹林カフェは、東所沢公園内にある武蔵野樹林パーク内にあり、もともと敷地の半分以上が雑木林だった東所沢公園を、武蔵野の雑木林を代表するコナラなどの落葉広葉樹の森として敷地全体が整備され、そのパーク内にある自然の中のカフェです。

外で、木々の下で体験する書道は、屋内で体験する書道とは違い、解放された気持ちがいい雰囲気の中で体験することができました。今回は、季節を感じるお月見を彩る灯籠づくり。

第1部
書道アートでオリジナル灯籠をつくろう
時間:13:00〜16:15(所要時間は15分程度)
参加方法は当日受付で、先着30人まで。
費用は1人500円、対象年齢は小学生以上で大人の方もご参加いただけます。

第2部
宇宙のお兄さんによる月のミニトーク
書家と一緒に秋をテーマに合作体験
時間:16:30〜17:00
参加方法は1部に参加された方で2部に参加希望の方へ整理券を配布いたします。(先着は5組)

こちらは前回みんなで合作した作品で、最後に書家に彩を足していただきました。
前回の『自然の中で日本茶と書道体験』のイベント記事は、下記のリンクから確認できます。
埼玉県所沢市にある武蔵野樹林カフェで『自然の中で日本茶と書道体験』イベントを開催しました!

共同主催をする武蔵野樹林カフェの代表の平山さんには、以前取材をさせていただいているので、そちらの記事もどうぞ。
集めて編む』-まちつくり所沢代表理事・平山さんが考える街づくりのカタチ

書の担当をする「書と茶」の菅谷さんにも取材をさせていただき、「書と茶」の誕生秘話をお聞きしました。
仲間とのほんの数十分の雑談で誕生したユニット”書と茶”。ー伝えたいのは「季節を味わい、自分と向き合う大切さ」。参加者と一緒に楽しめるイベントを作り続けていきたい。

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